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良い間取りのポイントとは?
良い間取りのポイントは、何点かあります。 ①コンパクトな動線計画 動線というのは、家の中、部屋の中での人の動きです。 動線の無駄をなくすことは、日常においても無駄な動きをなくし、家事などの時間短縮につながりますし、 家のスペース配分という意味... -
間取りの考え方
間取りについては、施主がはじめから、自分で書いた間取りをハウスメーカーなどに渡したりするケースもありますが これはあまりおすすめしません。 なぜかというと、 業者としては契約が取りたいわけですから、建築主の書いた間取りのスケッチをそ... -
新築か、リフォームか。
今まで住んでできた家がある場合、また購入した土地に家が建っている場合などは、リフォームして家を生まれ変わらせる方法もあります。 リフォームが良いのか、建て替えるべきか迷う場合も少なくないでしょう。 リフォームのメリットは、 ①多くの場... -
家の構造
住宅を建てる場合の構造として、主に3つの構造があります。 それは、 ・木造 ・鉄骨造 ・鉄筋コンクリート造(RC造) です。 他にも、鉄骨と鉄筋コンクリート造を合わせた、鉄骨鉄筋コンクリート造や 柱と梁で、鉄骨と木を使い分けたりする方法もあります... -
住まいやすさを見極める
さて、ここからは、実際に生活する上での 利便性について考えてみたいと思います。 小さいお子さんがいれば、 これから、幼稚園、小学校、高校と進学していくわけですから、 どこの小学校区になるのか? 中学校まではどのくらいかかるのか? 近くに病院は... -
傾斜地や、軟弱な地盤の注意点
がけ地などの傾斜地は、平坦な土地よりも値段が安いことが多く TV番組などを見ていると、がけ地の傾斜を利用して 素晴らしく眺望が良い家が完成したりして魅力的に感じることがあります。 また実際に、面白い建物が建てられる場合も多いものです。 ただ、... -
敷地は必ず、道路に接していなくてはならない。
建物の敷地は、必ず公道に2m以上、接していなくてはなりません。 (※都市計画区域外の場合、この限りでない。) 周りに住宅が立ち並び、ポツンと島のようになっていて 公道に接していない敷地には、建物を建てることができないので注意が必要です。 [aff... -
けんぺい率、容積率って何?
用途地域と並んで、 地域ごとに定められているのが、 「けんぺい率」、「容積率」です。 建ぺい率というのは 「敷地に対して、建てても良い建築面積の割合」です。 容積率というのは、 「敷地に対して、建てても良い延べ床面積の割合」です。 ... -
用途地域について
建物が建てられる「市街化区域」の中でも、土地の使い方の規制があります。 これは「用途地域」といって 市街化区域を12の種類の用途に分けるものです。 第一種低層住居専用地域 低層住宅の良好な環境保護のための地域 第二種低層住居専用地域 小規模... -
土地選びで気をつけたいこと
家を建てたい!となった時、 どこに建てるか?は非常に重要ですね。 土地がなくては当然、家を建てることはできません。 現在の家を建て替える、土地は親御さんから譲ってもらえるなどの場合は、土地を探す必要はありませんが 新たに土地を探して購入...