今回は、収納スペースの取り方について考えたいと思います。

寝室の収納などで多いのが、2畳ほどのウォークインクロゼットがついたタイプではないでしょうか。

このプランは、一見、たくさんの物をしまえそうな気がするのですが、実際に収納できるスペースというのは、下の図の青い部分になります。

 

なぜなら、2畳のうち1畳分は人が通らなくてはならないので、通路としてあけておく必要があり、物を置くことができないからです。

 

上の図のように、寝室から直接物を出し入れするタイプの収納でしたら、同じスペース(2畳分)でも、収納力は2倍になります。収納内部に通路を設ける必要がないため、無駄がありません。

寝室とウォークインクロゼットはセットのように計画されることも多いのですが、実際に収納できる部分はどこか、収納できる量はどれくらかというのをきちんと検討する必要があります。

また、下図のようにホールに面して設置した納戸も2畳分の面積を要しており、たくさんの物をしまえそうなのですが、

こちらも納戸に入ってから移動するための通路が必要なため、実際に収納できるのは1畳分(下の青い部分)となっています。

こういう場合は、ホールから直接物を出し入れするタイプの収納にすれば、収納部分の面積は半分で済みます。

無駄を省けば、その分を他の部屋にあてることができたり、必要なければ削ったりできます。

特に面積や建築資金が限られる場合は、特に細かい部分も気をつけてみますと、無駄を省けることがあります。

特に通路部分は文字通り「通る」だけのもったいないスペースなので、その分、他のスペースとして有効に使えるといいですね☆


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