間取りに家相をどこまで取り入れるか問題|家相は気にしないで大丈夫?

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「家相」というのは、家づくりにおいて悩ましい問題ですね。

もちろん、「全く気にならない!」という方には関係ないのですが、
ご自身がちょっとでも気になる、また周りに“家相にこだわる方がいる”という場合は
間取りに大きく影響してくることがあるものです。
 
 
目次

家相で、よく挙げられる内容

 
・鬼門にある玄関や水回りは大凶。
 
・敷地の条件が悪いために中庭を設けたいと思っても、
 家相の見地から言えば中庭は凶。
 
・1階をビルトインガレージにしたいと思っても、
 家相の考え方では、地下や1階を駐車場にするのは大凶。
 
などと書かれていて、家相を守らないと、とんでもなく悪いことが起こりそうな気がしてしまう方もいらっしゃることでしょう。
 
また、自分は家相を全く気にしていないのに、親族が非常に家相を重要視するような場合は、注意が必要です。
家相を無視したプランに対して、意見してこられる場合もあります。
 
実際、家相が原因で、間取りが根本から覆されてしまうようなこともあるのです。
 
 

家相の教えに込められた意味

家相のいわれの多くには、「なぜそうなのか?」という科学的な理由が明記されていないので、
迷信的や占いと同列のものとして受け止められ、「信じる派、信じない派」に分かれてしまいがちです。
 
しかし、その教えに込められた意味というものを理解することによって、
なぜ、そのような考え方になったのか分かることもありますし、
対処法も見えてくるのです。
 

鬼門(東北方向)に玄関を設けるのがなぜ悪いのか?

東北方向というと、冷たい北風が吹く方向であり、
その冷たい風が、出入り口である玄関からしょっちゅう入って来てしまうようだと、部屋の温熱環境が不安定になりやすいからではないかと思います。
 

中庭を設けるのは凶相なのか

中庭に関してですが、中庭というのは、周囲を壁で囲まれているために空気の流れが滞りやすく、
また排水もうまく取りにくいため、湿気がたまってカビが生えたり、建物が傷みやすくなってしまうことから凶とされたのでしょう。
 
 

ビルトインガレージは家相的に良くない?

自動車というのは、ガソリンを積んだ危険物ですので、万が一の爆発などもあり得ますし、排気が建物の中に滞ると健康上良くない。
 
また1階を駐車場にすることで耐震壁を取りにくく
構造的にも不安定になりやすい、というところから大凶となっているのでしょう。
 

家の中心が廊下や吹抜けだと凶ってホント?

 
家の中心に大黒柱を据えて、家を支えていた頃の、
建物のバランス(耐震の問題)を気にした教えでしょう。
(※現在は、外壁を中心に耐震壁を設けますので、この考え方は時代にそぐわないものとなりつつありますが。)
 

家相で間取りが決まらない、を防ぐために。

 
このように考えてみれば、家相は建築的な見方をしても一理ある、と思うことも多いのです。
現在の技術で補える部分もたくさんあり、やみくもに恐れるべきものでもありません。
 
ただ、技術的に補えるとは言うものの、
やはり家相が気になるという場合、また身近な親族の中で家相にこだわる方がいらっしゃる場合は、
始めからある程度、吉といわれる家相にしておいた方が良いでしょう。
 
この記事を読んでくださっている方は、もしかしたら
「家相を相談したほうがいいのかな…」と少しでもお考えなのかもしれませんね。
 
その場合は、やはり家相に関して相談しておいたほうが安心ですね。
 

家相を取り入れた間取りの相談はどこでしたら良い?

 
家相で100点を取るのは、昨今の敷地条件では無理でしょうし、
また家相を最重要視すると、使い勝手に無理が生じてきます
 
ですので、最低限のライン(例えば、鬼門・裏鬼門には玄関を設けない、など)を決めておき、
 
家相について相談したい部分が決まっていれば
ラフプランの間に、きちんと相談を済ませる。
親族の中に、家相が気になる方がみえれば、きちんと家相に配慮した旨を伝えて説明しておく
など、早め早めの対応が必要です。
 
お寺や神社などで家相の相談に乗ってくれるところもありますが
建築的な知識をもっているところは少ないのです。
しかも相談料が結構、高額ですよね。
 
私も、
「家相や風水を取り入れた間取りに関しては、どこに相談したらいい?」と聞かれることがあるのですが
こちらのサービスは、吉相を取り入れた間取りを作ってもらえるのでおすすめです。
 
 
建築の専門知識を持っている方が、家相を取り入れて
「家相と、建築的に良い間取り」のバランスを両立してくれますし
 
費用は無料で、家相だけでなく風水も相談できるのでおススメですよ!

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そうすれば、プランニングの最終段階で
「家相のために、間取りをはじめから作り直す」というようなことにはなりません。
 
設計を煮詰めてから、「家相が悪いから、振り出しに戻る」というのは、時間的にもロスが出ますし、精神的にもとてもキツイものです。
 
お早めに、手戻りが生じないように配慮しておきましょう。
 

「良い家相」と「住みやすい間取り」を両立するには

家相というのは、必ずしも建築学で必須の内容ではないため、建築士の中には家相のことを持ち出すと嫌がる人もいます。

でも、どうせ建てるなら「家相の悪い家よりも、家相の良い家がいいな」とお考えの方も多いですよね。

また、先ほど書いたように「周りの人が家相を気にして、後から口をはさんでくる」なんてことも少なからずあるので、

家を建てるとなったら、早い段階で
「自分の土地なら、どんな風に家相の良い、いい家ができるだろうか」
ということを知っておくことはとても有益だと思います。

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