新築か、リフォームか。

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今まで住んでできた家がある場合、また購入した土地に家が建っている場合などは、リフォームして家を生まれ変わらせる方法もあります。

リフォームが良いのか、建て替えるべきか迷う場合も少なくないでしょう。

 

リフォームのメリットは、

①多くの場合、新築より工事費用が抑えられる。

②今まで住んできた思い出を残しながら、新しい住まいにすることができる。

③今まで生活していた間の不満点などが明確になっており、それを反映することができる。

ということが挙げられます。

 

家の構造部分(基礎、柱、梁、屋根など)がしっかりしていれば、リフォームは表面的な改修で済むので、費用が抑えられます。

けれども、基礎にヒビが入っている、土台が腐食している、家が傾いている、蟻道(シロアリの通り道)が出来ている、

というような場合には、深刻な構造上のトラブルが考えられますので、工事が大変大がかりなものとなり、費用も工期もかかります。

このような場合は、建て替えを考えた方が良いこともあります。

また、築年数を目安にする方法もあります。

昭和53年に宮城県沖で大規模な地震があり、その時に多くの住宅が倒壊したことを受けて

昭和56年、建築基準法の構造基準が改正されました。

昭和56年6月以降に確認を受けた建物については、その新基準が適用されていると考えて良いでしょう。

 

また、建築当時の図面が残っている場合は、どこに筋交い(すじかい)が入っているか、などの重要な情報を得ることもできます。

その上で、例えば筋交いが足らないと分かれば、耐震改修で壁の量を増やすことによって建物の強度を上げることができます。

耐震改修においては、各自治体が補助金の制度をもっており、数十万円の補助金がもらえますので、耐震改修と一緒にリフォームをするような場合は補助金制度を利用すると良いでしょう。

リフォームすることによって、まったく別の家のように、住まいを生まれ変わらせることも可能です。

耐震壁でなければ、間仕切りとなっていた壁を撤去することもできますので、間取り自体を大きく変えることも可能です。

逆に、新しい耐震壁を設けて、家を強固にすることも出来ます。

今ある家をベースに、新しく生まれ変わらせるリフォームも、とても魅力的な選択肢だと思います。


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