子供部屋の間仕切り工事をしました

我が家は2人の子供がいますが、新築の時、子供部屋は2室分を1室につなげた形で作りました。
 
2室分の面積をつなげて作ったおかげで、
子供が小さいときはおもちゃを広げてのびのびと遊んだり、お友達が来てもボール遊びやおままごとなど、どんなことでも広く使えて良かったです。
 
 
男女のきょうだいなので、いつかは部屋を分けることが分かっており、
半分に分けても支障がないように入り口もクローゼットも2つづつ、そして面積もちょうど半分のところで仕切れるように用意はしてありました。
 
 
 
 
 
 
 

10年が経過し、間仕切り工事を決意

 
新築から10年の時が経ち、上の子が中学生、下の子は小学校高学年になったので、いよいよ部屋の間仕切り工事を行うことにしました。
 
間仕切りの設置という小規模な工事ではありますが、子供たちが勉強したり眠ったり、自分の時間を過ごす個室なので、
出来る範囲で素敵なものにしてあげたいな、と考えていました。
 
それに費用も、できるだけ安く抑えたいというのも正直なところです。
 
子供って、大きくなってくると塾代とか色々本当にお金がかかりますからね。
 
 

どこの業者に依頼しようか

 
知り合いのリフォーム業者さんもいくつかありますが、工事の内容をそれぞれに伝えて相見積もりを取るのは面倒だし大変です。
 
先日行ったばかりの外壁塗装工事で、第三者が見積もりの代行をしてくれるサービスの便利さを気に入っていた私は、
今回の間仕切り工事についてもリフォームの価格比較ができるサイトのリショップナビを利用することにしました。
 

リショップナビのサイトで必要事項を入力します。
 
住んでいる地域と建物タイプを選び、
あとは工事の希望内容や工事時期、築年数などを入力して終わりです。

入力は5分もかかりません。
 
あとは見積もりを待つだけです。
 
各業者さんに電話したり図面を送ったり、工事内容を伝えたりということをそれぞれしていたら1日つぶれてしまうであろうことを考えると、信じられないほど楽ちんです。
 
 
数日で4社から見積もりが届きました。
 
私は予算的には50万円くらいを考えていたのですが、どの会社も30万円代で見積もってくれていました。

その中から、工事内容を確認して1社に絞りました。
 
工事の予定日まで1か月以上あったので、その間に、壁に貼るクロスを選んだり、巾木の色を決めたり、細かい打ち合わせを行いました。
 
 
工事内容はシンプルなものなので、施工は3日でしていただけるとのことでありがたかったです。
 
書面での申し込みを行い、子供の定期テストや大きな行事のない時期に工事をしていただけるよう打ち合わせを行いました。
 
 

工事までの間に行ったこと

 
契約から工事まで1か月以上の時間があったので、その間に壁紙の決定や使用部材の色決めなどを行いました。
 
決めるものは、
・新しく設置する壁に貼るクロスの種類
・巾木の色
・エマウォールの色
・エマウォールの周りに設置する額縁の色
です。
 

エマウォールの柄を選ぶ

エマウォールというのは、システムキッチンなどを製造しているタカラが製造している資材なんですが、
ホーロー引きの金属なので、マグネットがつき、ホワイトボードのようにして使えるのです。
 
ホーローは表面がガラス質なため、たとえ油性ペンで書いても、ぞうきんで拭けばサッと落ちるという優れものなんですよ。
 
柄は20種類以上あって、その中から決めてくださいとのこと。
カタログをいただいたのですが、木目調からマーブル模様、アートプリント、無地と色々あります。
 
 
 
 
 
カタログだけだと良く分からないので
近所にあるタカラのショールームに行って、実物のサンプルを見せていただくことにしました。
 
見せていただいたサンプルがこちら↓
 
 エンボス柄とか、モザイクタイル柄はとてもリアルでした。
 
ちなみになんですが、こちらは、エマウォールを台所のキッチンパネルとして利用した例です↓
調理器具をかけるマグネット収納が、気持ちいいくらいピタッとつきます。
 
私も娘もモザイク柄が大好きなので、これを見て心踊り、「もう絶対これにしよう!」と言って帰ってきたのですが…
 
やっぱり自由に書いたり貼ったりするホワイトボードとして使わせてあげたいなあと考えた挙句、普通の「ホワイト」を選択しました。
 
エマウォールは納期が1か月かかるということで、早めに連絡しておきました。
 

壁紙を選ぶ

他には、新たに設置した壁に貼るクロス(壁紙)を選びます。
 
子供部屋に貼ってあるクロスと同じものがあれば良いのですが、

クロスは数年で新しいものにどんどん変わっていくので、10年前新築した時に使用したクロスは当然もう廃盤になっており、残っていません。
 
サンゲツの分厚い見本帳をお借りして、にらめっこすること数十分。

今と同じようなものを探してみても、やはりありません。

 
壁紙って、同じような色味でちょっとだけ違うってなんだか気になりますよね。

例えば同じ生成りの色でも、ちょっとニュアンスが違ったり、既存の壁紙は紫外線でちょっと日焼けしていたりして、同じ種類のものを貼っても完全に同じにはならないと思います。
 
そこで、今回貼るクロスは今とは思い切り違うものを選ぼう!と思いました。

部屋の壁の1面だけ色を変えるというのは、インテリアのアクセントにもなりますからね。
 
子供たちにも相談すると、「それでいいよ」とあっさり。

サンゲツのフィンレイソンとうシリーズにしたいと思いましたが
それはシリーズで3色(パープル、グリーン、ブルー)あって、その中のグリーンとブルーのどちらにするかで迷いました。
 
そこで見本帳ではなく、もう少し大きめのサンプルが欲しかったため、
業者さんに連絡して取り寄せていただきました。
 
届いたサンプルがこちら。
FE-1311(左:ブルー)、FE-1309(右:グリーン)です。
どちらもとっても良い色で素敵です。

表面はザラザラとしたマットな感じで、ビニールクロスっぽくないところも気に入りました。
 
結局、ブルーのほうに決定。
 
ブルーは部屋を広く見せる効果があったり、鎮静効果や集中力を高める効果があるので、
勉強部屋や寝室に適しているそうですよ。
 
今回、子供部屋を2つに分けると1人分の部屋は5.5畳くらいになってしまうので、狭いんです。

なので、ちょっとでも広く見えるといいなあってことで。
 
あとは勉強机とベッドをこの壁につける予定なので、
色の効果を借りて、ちょっとでも集中して勉強も頑張って欲しいなあ、なんて願いながら(#^^#)
 
 

細かいことで決めることがたくさん

 
他には巾木(壁と床の境に設置する部材)の色を決めたり、エマウォールの周りに額縁のように使う材料の色を決めました。
 
こんな小さな工事でも結構決めることがあるし、1つに絞って決めるとなるとけっこう迷う!ってことを再認識。
 
10年前に新築した時は、こんなふうに「選ぶ、決める」ということの連続だったなあって思い出しました。
 
キッチンやお風呂、外壁、屋根材、ひとつひとつの部屋の壁紙やカーテン、ドアノブ、コンセントのプレートひとつとっても妥協できずに色々と見て回ったりサンプルを取り寄せたりしました。
 
お子さんが小さいときに家を建てる方も多いと思うのですが、我が家もそうでした。

当時、子供が3歳と0歳でまだまだ手がかかる時期でしたが、よくやったなあって懐かしく思い出します。
 
子どもを連れて毎週のショールーム周りや業者さんとの打ち合わせは大変でしたが、それも楽しかったですね。
 
 

工事が始まりました。

いよいよ工事着工の日になりました。
 
施工の流れは、
 
1日目
 
・資材搬入
 
・養生作業
 
・2つの部屋の真ん中で、間柱(30mm×60mm角のもの)を数本設置
 
・間柱の間に、遮音の目的でグラスウールを詰める
 
・両面に石膏ボードを貼る
一部は構造用合板(エマウォールが金属板で重いため、下地を構造用合板にしてしっかりと支える)
 
 
 
2日目
・新しくできた壁と床の間に巾木を設置
 
・エマウォールを貼る
 
 
3日目
 
・クロス貼り工事
・クリーニング
 
という計画でした。
 
 
 

工事が始まりました

 
1日目

ベランダから資材を搬入

 
今回の工事で使用するものは、
・間柱用の角材
・石膏ボード
・遮音用のグラスウール
・工事中に部屋を傷つけないための養生材
・巾木などの資材
 
が主な材料です。
 
子供部屋は2階にあるため、2階まで資材を運ばなくてはならないわけですが、寸法の関係で階段からは材料を上げられず(階段が90度曲がっているため、幅の広い石膏ボードなどが曲がり切れないため)、トラックの荷台から2階のベランダへ大工さんと監督さんが資材を手で受け渡すという方法で行われました。
 
クレーンなどで持ち上げるとクレーン代が数万円は余分にかかっていたと思うので、人力仕事でしてくださりありがたかったです。
 
 
資材を搬入すると、
子供部屋の中のベッドや机などにホコリがかからないよう、ビニールで養生を行います。
 
そこからは大工さん一人での作業となります。
 
大工さんが間柱用の木材を電動ノコギリでカットして2部屋の間に設置していきます。
 
釘打ちは電動のくぎ打ち機で。
エアーコンプレッサーの音とパシッ!パシッ!というくぎ打ちの音が響いていました。
 
午前中には間柱の設置が終わりました。(作業時間は2時間くらい)
 
午後には間柱の間に遮音のためのグラスウールを詰めて、 
 
 両側に石膏ボードと構造用合板が貼り終わり、夕方5時前に大工さんは帰って行かれました。
順調で予定通り。
たった1日ですっかり仕切られた部屋になり、子供たちが学校から帰ってきてビックリしていました(笑)
 
その日は、子供たちはビニールの養生シートで囲まれた机で宿題をし、シートで囲まれたベッドで眠るという非日常を味わいました。
 
 

2日目  造作工事

 
2日目は、「エマウォール」というタカラの製品を設置していただきました。
 
そのほか、新しくできた壁と床の間に巾木を設置
 
 
 

3日目 クロス貼り

 
3日目はクロスの職人さんがみえて、1人で作業をしていかれました。
 
 
 
結局この壁がどんな風になったかというと、
 
 
工事前はこうだった部分に…↑
 
この壁ができました↓
 
 
勾配天井なので、壁も斜めになっています。
 
 
 反対側の部屋↓
 
 
 
 
実際に壁紙を貼っていただくと、とても良い色ですごく気に入りました。
この壁紙は、サンゲツのフィンレンソンというシリーズのものです。
 
石膏ボードを貼っただけの状態では、「狭くなった」と言っていた子供たちも、壁紙が貼られるとそんなふうに言わなくなりました。
 
やっぱりブルーには空間を広く見せる効果があるのかな。
気に入ってくれて良かったです。
 
構造の関係で、もともと2室の間にあった柱と梁は、石膏ボードで覆って隠しても良かったのですが、
木の雰囲気が気に入っていたので真壁(しんかべ)にして表面を少し露出させました。
 
その柱の両脇にエマウォールを設置。
 
 
このエマウォールは特に、設置して良かったです。
 
忘れ物をしないようにメモ書きに使ったり、覚えたい勉強の内容を何度も書いたり、落書きをしたり。
子供が自由に何か書き込んでいますよ。
(上の写真のモザイクをかけている部分に、明日の持ち物等を書き込んであります。)
 
ホワイトボードがあることで、部屋の見た目はちょっと学校っぽくなりましたが、子供たちはそれも気に入っているみたいです。
 

壁掛け時計を設置

 
ちなみに、エマウォールの上部に飾ってあるのは、自動で時刻合わせをしてくれる電波時計です。
木の雰囲気も可愛いので、楽天で2つ買って両方の部屋に取り付けました。
 
最近は掛け時計も電波時計のタイプがけっこうあるのですね。
 
 
うちにある掛け時計の時間って気付くと平気で3分くらいずれてて…
直すのが面倒なので、時刻直しの要らない電波時計はちょうど良いです。
 
あとは夜、寝る時などコチコチと秒針の音がすると気になるかな?と思い、静音タイプを選びました。
まあ、2人ともベッドに入れば30秒くらいで寝てしまいますが( *´艸`)
 
 
というわけで、今回は間仕切り壁を設置するという小さな工事でしたが、部屋の変化を楽しむことができました。
子供たちは、ようやく1人の空間ができて満足しています。
 
予算的にもかなりリーズナブルにできたし、ほんとに有難い☆
 
これもリショップナビで良い業者さんと出会えたおかげです。
 
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